【入荷情報】C.BECHSTEIN(ベヒシュタイン)M-180 展示中
世界3大名器の一つに数えられるベヒシュタインのグランドピアノ「M-180」が入荷いたしました。
奥行180cmと家庭用など、手頃なサイズで人気の高い定番モデルです。
C.BECHSTEIN(ベヒシュタイン)M-180 1903年製
ピアノの情報ブログの使命は、あらゆるピアノの情報を共有し、皆様の素晴らしいピアノライフを応援することです。
世界3大名器の一つに数えられるベヒシュタインのグランドピアノ「M-180」が入荷いたしました。
奥行180cmと家庭用など、手頃なサイズで人気の高い定番モデルです。
このピアノ、どんな音色がするのかな?と、気になっていた方に朗報!ˎˊ˗📢
新しく【 C.BECHSTEIN(ベヒシュタイン)Model.B 】演奏動画を掲載しました!
動画はこちらからご覧いただけます♪
早速動画をチェック☑👇
世界3大ピアノメーカーのひとつ「BECHSTEIN(ベヒシュタイン)」の中でも人気の高いモデル「12n」が入荷しました。
日本では希少なコンソールタイプのアップライトピアノです。
本日ご紹介するのは、世界三大ブランドの一つ・C.BECHSTEIN(ベヒシュタイン)【 Model.B 】でございます!!
まずはスペックから
奥行 | 205cm | 製造国 | ドイツ |
---|
現代ではなかなかみないこの象嵌模様がとても美しいですよね!✨
全体的に直線的なデザインのシルエットですが、この可愛らしくもアンティークな雰囲気にも感じられる象嵌模様でお部屋の雰囲気をさらに柔らかくしてくれます。
さらになんと奥行は205㎝!!!
ご自宅のみならず、小規模サロンやお店へ展示するにもピッタリの一台です。
205㎝の奥行から放たれる響きと、ベヒシュタインの軽やかで透き通るような可憐な音色は、聴く人々を癒しの世界へと連れ立ってくれます。
譜面台も透かし譜面台になっており、聴衆のみならず、奏者も音色に酔いながら演奏を楽しむことができます。
まさにいろいろな人が集まる集いの場にピッタリの一台ですよね♪
内装状態もこのように良好。
リニューアルして生まれ変わったC.BECHSTEIN(ベヒシュタイン)/Model.Bの音色を是非お楽しみください。
より本格的なピアノをお求めの方にオススメな輸入ピアノについてピックアップしました!
ピアノの発祥はどちらかご存じでしょうか?
そう!1709年にバルトロメオ・クリストフォリがイギリスで発明したのが最初といわれていますね♪
その後もピアノは宮廷のものだけでなく市民にまでヨーロッパで広がり、今ではピアノの王者といわれる『スタインウェイ』はアメリカで1853年に創業しました。
『世界三大ブランド』といわれる世界でもっとも有名なピアノメーカーたちはこぞってヨーロッパに集中していますね♪
実はピアノが発明されてから日本にピアノが誕生したのは100年後、1897年にYAMAHAの創業者、山葉寅楠が初めてピアノを完成させます。
日本はピアノの文化こそ遅れましたが、その技術力を生かし、世界シェアにおいてはYAMAHAが1位を獲得しています♪
ピアノの本場・ヨーロッパで作られているピアノは日本のピアノとはまた違った魅力があるので、是非一度お試しください🎹
ではお次に主流な輸入ピアノメーカーについて簡単にご紹介します!
1853年にアメリカで創業し、今では『ピアノの王者』といわれるほど世界で愛されているブランド。
粒立ちがよく、明るく伸び行くような響きが魅力的なピアノです。
セカンドブランドとして河合楽器で製造している『ボストン』、有名家具デザイナーを外装デザインとして起用し、韓国・中国で生産行っている『エセックス』があります。
1853年にドイツで創業した、世界三大ブランドの一つのピアノメーカーです。
透き通ったような洗練された美しい音色が特徴で、響板こそが音の響く部分だといったピアノづくりにおけるこだわりが、設計にも垣間見えます。
演奏者に合わせて選べるように『アカデミーシリーズ』『コンサートシリーズ』とシリーズを分けており、さらにチェコで生産を行うことによって価格を抑えたセカンドブランド・『ホフマン』の中でも、『プロフェッショナル』『トラディショナル』『ビジョン』とシリーズ分けを行うことで、幅広い層をターゲットにしています。
1828年にオーストリア・ウィーンで創業し、こちらも世界三大ブランドの一つのピアノメーカーです。
第二次世界大戦後にアメリカに経営がうつったりなどしましたが、2007年にヤマハの子会社となりました。
重厚感・深みを感じる音色が特徴的で、強い音に対する要求が高まった、ピアノが大ホール向きに作られていった時代も『至福のピアニッシモ』にこだわりを見せたメーカーでもあります。
1815年にフランスで創業し、『ショパンの愛したピアノ』としても有名なピアノメーカーです。
ショパンがパリで最初に演奏会を行った『サル・プレイエル』の経営も行っており、またショパンもプレイエルに向けた曲を作曲し、作曲をするならプレイエルが必要だという言葉も残しています。
響きよりも音色にこだわっているブランドで、波紋のように広がる可憐で美しい音色が特徴的です。
現在は生産は行っておらず、修理のみを行っています。
1885年にドイツで創業したドイツ屈指のピアノメーカーです。
アップライトピアノの小型化に貢献したメーカーでもあり、120年以上の歴史・技術を持ちながらも比較的お手頃価格で品質のいいピアノを作りだしています。
明るくはっきりと響いてくるような音色が特徴的で、近代的なデザインのピアノも多く、見た目にこだわっている方にもお勧めできるブランドです。
1819年にドイツで創業し、現存するピアノメーカーの中で最も古いピアノメーカーとしても有名です。
また創業者のヨハン・グリムがウィーンでベートーヴェンにピアノを提供していたシュトライヒャーの工房で修行してから創業しており、ベートーヴェンとも馴染みのあることでも有名です。
音色は重厚感があるずっしりとした音色で、特に低音の深みが特徴的です。
1835年にドイツで創業し、創業当時からその品質の高さで、多くのヨーロッパ王朝から宮廷御用達と定められました。
音の伸びが非常によいことが特徴で、低音の深みと明るく透き通って伸びるような高音のバランスに定評があります。
特にアップライトピアノは国内の調律師からも評価がとても高いですが、国内流通が少なく、入荷も非常に珍しいピアノでもあります。
1852年にドイツ・バイロイトにて創業し、色々なメーカーを渡り歩いたフランツ・リストが最後に選んだピアノメーカーとしても有名です。
昔からの製法・手作りにこだわったピアノメーカーで、国際的な賞も多数受賞しています。
暖かく温もりがあり、ドイツらしい太さのある音色が特徴的で、実際のサイズよりも感じるパワーが特徴的です。
気になったピアノメーカーはありましたか??
まだまだ世界にはたくさんのピアノメーカーがあります!
是非あなたもお気に入りを見つけてみてくださいね♪
✎__2024年 11月___
【 ベヒシュタイン・セントラム 東京 】へグランドギャラリースタッフが訪問いたしました!
「ベヒシュタイン セントラム東京」は、東京都内にある C.ベヒシュタイン / W.ホフマンピアノのショールームです。
最新のモデルがずらりとなんでおり、知識豊富なコンシェルジュさんが丁寧に案内してくださいます。
明るく広々とした店内には、C.ベヒシュタイン / W.ホフマン のピアノがずらりと並んでおり圧倒されてしまいます。
〈 展示ブース 〉
シリーズによる設計・材料の違いを示した展示や、ベヒシュタインを愛用した作曲家の写真も美しく飾られております。
ショールーム中央には、ベヒシュタイン現行モデルのグランドピアノからアップライトピアノまで美しい配置で展示されております。
様々なモデルのグランドピアノが屋根を開けて出迎えてくれる姿は壮大です。
ドキドキしながら奥の部屋へ進むと、お次は ホフマン ゾーンに入ります。
ベヒシュタインのセカンドブランドである ホフマン ピアノもサイズ・色など、種類豊富に展示されておりました。
また、私たちが訪問した際は大変貴重なアンティークベヒシュタインも展示されていました!✨
製造はなんと1867年ということで、ベヒシュタインがグランドピアノの製造をはじめてから10年程しか経過していない頃のピアノだそうです。
大変綺麗に修復されており、実際の音色も聴かせていただきました🎹♪
音の立ち上がり方や響きは初めて体験する感覚でしたが、透明度の高いクリアな音色は現代のベヒシュタインにも通ずるように感じられました。
♦ C.BECHSTEIN Concert C8 ♦
フジ子ヘミングさんが愛用されていたことでも有名な Concert 8 も展示されております。
『 ベヒシュタイン・コネクト 』(C.Bechstein Connect)の開発
『 コネクト 』とは、演奏データを MIDI信号に変換し、正確な記録など実現するものです。
音楽制作・楽譜作成・eラーニングのためのアプリケーションを使用することができ、アコースティックピアノの可能性をより大きく広げます。
(取り付けられている様子の一部)
ベヒシュタインピアノが好きな方はもちろん、これまでに弾いたことがないけどどんなピアノか気になる!という方にも大変おすすめなショールームです🎹✨
★グランドギャラリーでもベヒシュタインの演奏を楽しむことができます♪
展示ラインナップはこちらから↓↓
ピアノ専門店・グランドギャラリーは愛知県岡崎市の本社と、東京都茅場町の東京ショールームと2店舗ございます♪
本日は東京ショールームについてご紹介いたします!
関東圏にお住まいの方はアクセスしやすい東京ショールーム、一体どんなピアノが展示されているのでしょうか?
実はこのショールームは【 世界三大ブランド専門店 】なんです!
スタインウェイ・ベヒシュタイン・ベーゼンドルファーを専門としてこのショールームに展示しているため、世界三大ブランドに特化したピアノコンシェルジュが、あなたにピッタリなピアノをご案内いたします🎹
ヤマハ・カワイといった国産ブランド、プレイエルやペトロフといったその他輸入系ブランドはこちらには展示していないので、ご希望の方は” 愛知県岡崎市 ”本社のショールームへお越しくださいね♪
(関東圏の方でご来店が難しい方もまずはオンラインでピアノをご覧いただけます♪)
アップライトピアノ10台前後、グランドピアノ20台前後がショールームにズラーっと並んでいる様はまさに”圧巻”の一言ですね…!
黒塗装のピアノはもちろん、木目調のピアノやビンテージピアノなど、幅広く展示されているので、見た目も音色も!違いを楽しんでいただけますよ!
『試弾できるのかな?』『いきなりいっても大丈夫なのかな?』
と思っている方もいらっしゃるかと思いますが、もちろん!! 【 大歓迎 】です!!
当日来店ももちろん大歓迎ですが、ご予約いただいた方がゆっくりお楽しみいただけますので、ご予約オススメです♪
ご予約はホームページの『ご相談・ご来店』ページからも、電話・LINEでのご予約相談も承っておりますので、まずは一度ピアノを見てみませんか?
グランドギャラリー東京の予約ページは一番下のボタンからご覧いただけます♪
そんな【グランドギャラリー東京】へのアクセスはこちらから🚗🏃
グランドギャラリー東京 電話番号:03-6206-2212
いまやどの学校にもあり、みんなの生活に溶け込んでいる『ピアノ』
いつ頃どこで作られた楽器かご存じでしょうか?
本日はそんなピアノの生まれた歴史について追っていきます!
ピアノが誕生する以前、ピアノの先行楽器として同じ鍵盤楽器『クラヴィコード』『ハープシコード(チェンバロ)』という2つの楽器がありました。
クラヴィコードは金属棒を突き上げて弦をたたいて音を鳴らします。音量が小さく、楽器特有のタッチで演奏しないと発音が十分でないことがデメリットとして挙げられます。
逆にハープシコード(チェンバロ)はギターのように弦をはじく仕組みで音を鳴らすため、音量はあるけれども鍵盤のタッチによる音の強弱はつけられないことがデメリットでした。
この2つの弦楽器のよさをどうにかしてあわせられないか??
そうして1709年、イタリアの発明家、『バルトロメオ・クリストフォリ』が、現在のピアノのように、鍵盤を打つと連動してハンマーが飛び上がり、弦を打って音を出すという仕組みを発明しました。
これが『クラヴィチェンバロ・コル・ピアノ・エ・フォルテ』と名付けられました。
現代では略されて『ピアノ』と呼ばれていますね♪
これはピアノ(弱い繊細な発音)フォルテ(力強いしっかりとした発音)どちらもできるという意味が込められています。
ピアノは作曲家の要望に応え、どんどんと成長を遂げていきます。
当初は現代とはすこし形状が異なる『スクエアピアノ』というものでした。
ピアノには素早い打鍵や、トリル、そして豊か音量が求められ、ついにグランドピアノが誕生しました。
ベートーヴェンが生きる時代になると足元のペダルが誕生しはじめ、ベートーヴェン亡き後活躍したショパンが生きる時代になると、鍵盤も54鍵しかなかった発明当初から82鍵まで増え、作曲の表現もさらに広がっていきます。
そしてグランドピアノ誕生から数十年の時を経て、アップライトピアノが誕生します。
アップライトピアノ誕生により、ピアノが家庭に広く普及されるようになりました。
現代と同じグランドピアノ・アップライトピアノが誕生しましたが、ピアノが普及するにつれ、どんどん改良が加えられていきます。
ハンマーが鹿の皮をかぶせてたたいていたものから、現在の形のような羊毛フェルトを厚く固めたものへ改良されたり、低音を響かせるための太い弦や、それを支えられるだけの頑丈な鉄骨も使用されるようになります。
1709年に誕生してから約100年後、YAMAHAの創設者、山葉寅楠(やまは とらくす)により日本で初めてピアノが製造されます。
今や世界トップシェアを誇っている日本ですが、日本でのピアノ歴史は一つ前の記事でご紹介していますので、是非こちらもご覧くださいね♪
ピアノが誕生してから300年以上の時を超えて、今もなお楽器の王者と名を馳せ世界中で奏でられるピアノ、
数々の作曲家を支え、虜にしたピアノで、あなたも音楽の世界に浸ってみてください。
アップライトピアノの究極を求める方へ🎹
世界3大ブランドの一つといわれるベヒシュタイン(C. Bechstein)は
ピアノの世界で、その名を知らぬ者がいないほどの存在です。ドイツの老舗ピアノメーカーであり、その卓越した音質と職人技によって、多くの演奏家から愛されています。その中でも「Concert 8」は、アップライトピアノの最高峰とも言えるモデルです。
≪グランドピアノに匹敵する音響体験≫
通常、アップライトピアノはグランドピアノと比べて音の深みや広がりに欠けるとされていますが、Concert 8はその常識を覆します。このモデルは、まるでグランドピアノのような豊かで深い音色を持ち、特に低音域の響きが秀逸です。演奏者は、まるで大きなコンサートホールで演奏しているかのような感覚を味わうことができるでしょう。
≪精密で反応の良い鍵盤アクション≫
Concert 8の鍵盤アクションは、演奏者の指先の感覚に忠実に応えます。ベヒシュタインの職人たちは、鍵盤の重さやタッチ感覚を最適に調整し、演奏者が意図した通りの表現が可能になるよう設計しました。これにより、微細なニュアンスから力強いパフォーマンスまで、幅広い表現が可能です。
≪時を超える美しさと耐久性≫
Concert 8は、その美しいデザインでも人々を魅了します。クラシックな外観はどんなインテリアにもマッチし、空間に優雅さを加えます。また、頑丈な構造と高品質な素材を使用しているため、世代を超えて使用することができる耐久性も兼ね備えています。定期的なメンテナンスを行うことで、長年にわたってその価値を保ち続けるでしょう。
≪プロからアマチュアまで愛される理由≫
このモデルは、プロフェッショナルな演奏家だけでなく、音楽を愛するアマチュアにも最適です。コンサートホールでの演奏、スタジオでのレコーディング、さらには自宅での練習用としても、その性能を十分に発揮します。高品質なピアノを求めるすべての方にとって、Concert 8は間違いなく満足のいく選択となるでしょう。
最後に、
ベヒシュタインのConcert 8は、アップライトピアノの概念を超えた、真に特別な一台です。その卓越した音質、鍵盤の反応性、美しいデザイン、そして長く愛され続ける耐久性は、ピアノ演奏を心から楽しみたいと願う方にとって、最高のパートナーとなることでしょう。
この記事を読んで気になったそこのあなた!是非お気軽にお問い合わせください!
皆さん!とんでもないピアノが入荷されました!!!
ピアノの名門ブランド、ベヒシュタイン(C. Bechstein)は、165年以上にわたって世界中の演奏家や音楽愛好家に愛され続けてきました。この歴史的な節目を祝して、特別に製作されたのが「A114 Modern 165周年記念モデル」です。この限定モデルは、ベヒシュタインの伝統と革新が見事に融合した逸品であり、コレクターズアイテムとしても注目を集めています。
≪限定モデルならではの特別なデザイン≫
165周年記念モデルとして、このピアノは特別なデザインが施されています。洗練されたモダンなフォルムに加え、記念モデルだけの特別なエンブレムや装飾が施され、ベヒシュタインの伝統と革新が見事に融合したデザインとなっています。ピアノの表面には高品質な仕上げが施され、どんなインテリアにも映えるエレガントな存在感を放ちます。
この記事を読んで気になったそこのあなた!是非お気軽にお問い合わせください!
夢に見た 「ビロードのような音色」のピアノは、「多彩な色を持つ、ピアニッシモが限りなく美しい、ビロードの上の真珠のような音色」のピアノでした。我が家の居間に意外とすっきり収まり、音が出せる週末が待ち遠しいです。
東京都大田区 ベーゼンドルファー 200
グランドギャラリーの専任スペシャリストがピアノに関するお悩み事の解決をサポート。カテゴリー別でピアノ選びもカンタン。ご自宅に居ながら、ビデオ通話や動画を通じて、ピアノの状態や音色をご確認頂けます。
その他、技術、物流、税務など各部門のスぺシャリストがサポートします。