アップライトピアノを探す際、いろいろな高さのピアノがあって迷ってしまいますよね💦
本日はそんなアップライトピアノの背の高さによる違いを徹底解説します!!
グレード
アップライトピアノの高さは大まかに110㎝台の【小型】120㎝台の【1型】130台の【3型】と分類できます。
一般的には3型の背が高いものの方がグレードは高いといわれていますね♪
背の高いピアノの方がグレードが高いといわれる所以として、
・響板面積の大きさ
・弦の長さ
・アクションの大きさ
・鍵盤木部の長さ
・駒と響板の位置の違い
が挙げられます。
それぞれどんなメリットがあるのかご紹介します!!
響板面積の大きさ
音色の響きを大きく左右する『響板』
背面に位置する場所ですね♪
背が高くなればなるほどにしたがってこの響板面積も大きくなるため、より豊かな響きが感じられます。
響きが大きくなれば音量も大きく感じられるため、小さな表現の違いもより感じやすくなり、演奏に没頭できるところが魅力です💖
さらに音の輪郭がはっきりとするため、安定した低音と華やかな高音の音色が楽しめるところも魅力的ですね♪
弦の長さ
響板同様、弦の長さも背が高いほど長くなります。
特に低音の弦を細く、長く取れることで音色の変化の幅が大きくなります♪
アップライトピアノの中でもより、表現を付けられるんですね!
アクションの大きさ
アクションの大きさも全体的にかなり大きくなってきます😲
タッチの変化をつけるための『キャプスタンボタン』という部品が、小型のものはただ回すだけのネジのような形状をしていますが、3型のものは長いキャプスタンボタンに、ポストワイヤ―という部品がついており、タッチ感の調整をより行えるため弾きやすさの調整がしやすくなっているんです!
さらにハンマーやダンパーの部品も大きくなるため、ハンマーの打弦により強弱をつけることが可能になり、止音もメリハリをつけてしっかりとすることができます♪
鍵盤木部の長さ
背が高いものの方が鍵盤木部の長さも長くとることができます。
これにより、弾いている指から支点までの比率を大きくでき、アクションにより細かな力が伝わりやすくなってきます。
細かいタッチによる音の表現がより豊かになっているんですね♪
駒と響板の位置の違い
背の高さによって、駒と響板の位置も変わってくるんです!
背が高いものの方が低音駒と響板の接地面が響板中心により近くになり、これによって低音の響きがよくなるんです!😲
低音は響きがいいとより重厚感・圧倒感が感じられるため、これも嬉しいメリットですね♪
このように背の高いピアノは表現力や響きの面で優れている部分が多いんです!そのため大型譜面台やアグラフ、グランドピアノ型の鍵盤蓋など、高グレード機種に搭載される仕組みも採用されやすい傾向があります♪
なかには『目指せ!グランドピアノ!』といったアップライトピアノも、この高さのものだと探すことができるかと思います😊
小型ピアノの魅力
これまで演奏における大型ピアノの魅力をご紹介しましたが、小型ピアノにももちろん魅力があるんです♪
まずは背が低いことにより、設置する際の圧迫感がかなり軽減されます。
3型のピアノはご自宅に置いてみるとかなり存在感が感じられるため、リビングの特に壁際以外に置かれる方は少し抵抗がある方もいらっしゃいます💦
そんな方には迷わず!小型アップライトピアノをおすすめしますね♪
さらに小型アップライトピアノはデザイン性に優れたピアノが豊富なんです!
インテリアモデルのピアノや、木目・ホワイト塗装のピアノなど、まるで家具の一つのようにおしゃれな空間を演出してくれるんです!😊
音色は全体的にコロコロと可愛らしいピアノが多く、そういった音色がお好みの方もいらっしゃいますね♪
1型のピアノは小型ピアノと3型ピアノのそれぞれの良さを適度に引き継いでおり、3型のピアノほど圧迫感なく設置でき、かつ響きも十分感じられるサイズになります♪
価格帯としてもお手軽にご購入できるものも多いため、どちらの魅力を取るか迷っている方はトータルバランスに優れた1型のピアノをお探しになるのもいいかもしれません♪
まとめ
背の高さによってこんなにも違いが出てくるんですね!😲
ピアノを探されるお客様のそれぞれのご要望や条件によって、求めるピアノの高さも変わってくるのではないでしょうか??
自分にはどれがあっているんだろう…と悩まれる方もご安心ください😊
グランドギャラリーにはピアノに熟知したピアノコンシェルジュが皆様のピアノ選びをサポートしますので、一緒に相棒になるピアノを選びましょう♪
色々なニーズを持つアップライトピアノ、どんなものがあるのか是非下のボタンから見てみてくださいね🌸