ピアノコンシェルジュ ご紹介! YAMAHA(ヤマハ)A1L ピアノレビュー

YAMAHA A1Lで叶える理想の演奏体験
「グランドピアノが欲しいけれど、スペースが心配…」
そんなお悩みを抱える方にぴったりなのが、YAMAHAのA1Lです。
コンパクトサイズながら、グランドピアノ特有の豊かな響きとタッチを兼ね備えた一台。今回は、A1Lの魅力を存分にご紹介いたします。
スペック
高さ | 99cm |
---|---|
幅 | 146cm |
奥行 | 149cm |
重量 | 269kg |
製造国 | 日本 |
限られたスペースでも設置可能なコンパクトサイズ
YAMAHA A1Lは、全長151cmとグランドピアノの中でも最もコンパクトな設計。
これにより、リビングはもちろん、スペースが限られたお部屋やスタジオにも設置が可能です。
最近ではカフェなどのお店でも導線を確保しやすいという点で人気があります。
「グランドピアノは無理かも…」と諦めていた方も、A1Lなら夢のピアノライフを実現できるでしょう。
グランドピアノならではの豊かな音色
コンパクトなサイズにもかかわらず、A1Lはグランドピアノ特有の深みと広がりのある音色を持っています。
サイズ感がコンパクトなことにより、跳ね返る音も優しく落ち着いておりますので、「お部屋に置いてうるさくないかな?💧」と心配な方にもオススメです♪
アップライトとどっちにしよう?
コンパクトグランドピアノは、価格帯もグランドピアノの中では比較的お求めやすいため、上級モデルのアップライトピアノと迷われる方も多いです。
もし、スペースにゆとりがあるなら、コンパクトグランドピアノをおすすめいたします!!
アップライトピアノとグランドピアノでは構造に大きな違いがあり、連打できる速さも異なります。
(アップライトピアノ:7回/1秒 グランドピアノ:14回/1秒)
連打性が高いことにより、トリルなどの繊細な表現まで追求しやすくなります☺
やはり表現の幅が広い楽器で練習することにより、上達の速さも変わりますね。
将来的にグランドピアノを弾きたくなる可能性が少しでもあれば、初めからグランドピアノにしてみるのもひとつですね♪
上質なデザインでお部屋を華やかに
YAMAHA A1Lは、コンパクトなサイズながら高級感のあるデザインが特徴。演奏を楽しむだけでなく、見ているだけでも心がときめく一台です。
足先にはゴールドの装飾が✨
機能
★譜面台はボディに埋まるタイプ、引き出し過ぎて抜け落ちる心配がございません☺
★スローダウン機能付き鍵盤蓋で安全なピアノライフを実現
内装
YAMAHA A1Lは、コンパクトでありながら、本格的なグランドピアノの音色と演奏感を提供する夢のような一台。小さなスペースでも、本物のピアノ演奏を楽しみたい方にとって、最高の選択です。A1Lがあれば、あなたの音楽の世界がさらに広がり、日常の中に贅沢な演奏体験が加わります。
さあ、YAMAHA A1Lで新しい音楽の世界をスタートしてみませんか?
その豊かな音色と演奏体験に、きっとあなたも魅了されることでしょう!
ピアノコンシェルジュ ご紹介! ピアノの高さによる違いを徹底解説!!

アップライトピアノを探す際、いろいろな高さのピアノがあって迷ってしまいますよね💦
本日はそんなアップライトピアノの背の高さによる違いを徹底解説します!!
グレード
アップライトピアノの高さは大まかに110㎝台の【小型】120㎝台の【1型】130台の【3型】と分類できます。
一般的には3型の背が高いものの方がグレードは高いといわれていますね♪
背の高いピアノの方がグレードが高いといわれる所以として、
・響板面積の大きさ
・弦の長さ
・アクションの大きさ
・鍵盤木部の長さ
・駒と響板の位置の違い
が挙げられます。
それぞれどんなメリットがあるのかご紹介します!!
響板面積の大きさ
音色の響きを大きく左右する『響板』
背面に位置する場所ですね♪
背が高くなればなるほどにしたがってこの響板面積も大きくなるため、より豊かな響きが感じられます。
響きが大きくなれば音量も大きく感じられるため、小さな表現の違いもより感じやすくなり、演奏に没頭できるところが魅力です💖
さらに音の輪郭がはっきりとするため、安定した低音と華やかな高音の音色が楽しめるところも魅力的ですね♪
弦の長さ
響板同様、弦の長さも背が高いほど長くなります。
特に低音の弦を細く、長く取れることで音色の変化の幅が大きくなります♪
アップライトピアノの中でもより、表現を付けられるんですね!
アクションの大きさ
アクションの大きさも全体的にかなり大きくなってきます😲
タッチの変化をつけるための『キャプスタンボタン』という部品が、小型のものはただ回すだけのネジのような形状をしていますが、3型のものは長いキャプスタンボタンに、ポストワイヤ―という部品がついており、タッチ感の調整をより行えるため弾きやすさの調整がしやすくなっているんです!
さらにハンマーやダンパーの部品も大きくなるため、ハンマーの打弦により強弱をつけることが可能になり、止音もメリハリをつけてしっかりとすることができます♪
鍵盤木部の長さ
背が高いものの方が鍵盤木部の長さも長くとることができます。
これにより、弾いている指から支点までの比率を大きくでき、アクションにより細かな力が伝わりやすくなってきます。
細かいタッチによる音の表現がより豊かになっているんですね♪
駒と響板の位置の違い
背の高さによって、駒と響板の位置も変わってくるんです!
背が高いものの方が低音駒と響板の接地面が響板中心により近くになり、これによって低音の響きがよくなるんです!😲
低音は響きがいいとより重厚感・圧倒感が感じられるため、これも嬉しいメリットですね♪
このように背の高いピアノは表現力や響きの面で優れている部分が多いんです!そのため大型譜面台やアグラフ、グランドピアノ型の鍵盤蓋など、高グレード機種に搭載される仕組みも採用されやすい傾向があります♪
なかには『目指せ!グランドピアノ!』といったアップライトピアノも、この高さのものだと探すことができるかと思います😊
小型ピアノの魅力
これまで演奏における大型ピアノの魅力をご紹介しましたが、小型ピアノにももちろん魅力があるんです♪
まずは背が低いことにより、設置する際の圧迫感がかなり軽減されます。
3型のピアノはご自宅に置いてみるとかなり存在感が感じられるため、リビングの特に壁際以外に置かれる方は少し抵抗がある方もいらっしゃいます💦
そんな方には迷わず!小型アップライトピアノをおすすめしますね♪
さらに小型アップライトピアノはデザイン性に優れたピアノが豊富なんです!
インテリアモデルのピアノや、木目・ホワイト塗装のピアノなど、まるで家具の一つのようにおしゃれな空間を演出してくれるんです!😊
音色は全体的にコロコロと可愛らしいピアノが多く、そういった音色がお好みの方もいらっしゃいますね♪
1型のピアノは小型ピアノと3型ピアノのそれぞれの良さを適度に引き継いでおり、3型のピアノほど圧迫感なく設置でき、かつ響きも十分感じられるサイズになります♪
価格帯としてもお手軽にご購入できるものも多いため、どちらの魅力を取るか迷っている方はトータルバランスに優れた1型のピアノをお探しになるのもいいかもしれません♪
まとめ
背の高さによってこんなにも違いが出てくるんですね!😲
ピアノを探されるお客様のそれぞれのご要望や条件によって、求めるピアノの高さも変わってくるのではないでしょうか??
自分にはどれがあっているんだろう…と悩まれる方もご安心ください😊
グランドギャラリーにはピアノに熟知したピアノコンシェルジュが皆様のピアノ選びをサポートしますので、一緒に相棒になるピアノを選びましょう♪
色々なニーズを持つアップライトピアノ、どんなものがあるのか是非下のボタンから見てみてくださいね🌸
ピアノコンシェルジュ ご紹介! ピアノのハンマーについて徹底解説!

ピアノの部品の中でもメジャーなハンマーですが、ハンマーってどれも同じなんじゃないの?と思ってらっしゃる方いらっしゃいませんか??
ブランドや機種・個体によってさまざまな音色を奏でてくれるピアノですが、ハンマーはその音色を大きく左右する重要な要素だと考えております😊
本日はそんなピアノのハンマーについて徹底解説していきます!!
歴史
現在ハンマーの素材には木材と羊毛フェルトが使用されていますが、実はバルトロメオ・クリストフォリがピアノを発明した当初使用されていた素材はなんと『鹿の皮』だったんです!
その頃のピアノは現在のように大きなホールで演奏するのには適しておらず、弦は糸が使用され、音量、響き共にまだまだ小さいものでした。
あの有名なモーツァルトやベートーヴェンが作曲をしていた時代にはこのような構造のハンマーが使用されていたんですね!
時は進み、ピアノが世の中に普及していき、もっと大きな音量で、豊かな表現力をとピアノの研究も進む中、弦に現在と同じ鉄鋼素材が使用されるようになると、耐えうる強度を作るためにも厚く巻いた羊毛フェルトが採用されるようになりました。
また羊毛フェルトの打弦する表面に針を刺し、表面を柔らかく、内部を硬くすることにより、弱くたたいた時には柔らかいピアニッシモが、強くたたいた時には芯のある力強い音が鳴るようになり、表現力においてもかなり幅が広がったんです♪
ショパンの生きていた時代は少しずつこのような構造のハンマーが使用されるようになってきていました。
フランスの名器、【プレイエル】はショパンが「自分の音を追求する体力があるときは、プレイエルのピアノが必要になる」という言葉を残しており、ショパンが愛したピアノとしてもとても有名ですね♪
そして現代に近づくとさらに内部と外部で硬さを変えるため【オールアンダーフェルト】という仕組みが採用されるようになりました。
これはアンダーフェルトとトップフェルトという硬さの異なるフェルトを組み合わせることで、さらにピアニッシモとフォルテの表現力を豊かにし、音色自体にも芯を持った深みのある音色を出すことを可能にしたんです♪
種類
そんな歴史の深いハンマーですが、現在使用されることの多いハンマーも日本製のハンマーから海外にルーツを持ったハンマーまでたくさん種類があります😊
特に日本2大ブランド、ヤマハ・カワイは大きな生産力を持っているため、ハンマーも自社工場で作っているものが多いですね!
他にも日本では唯一のピアノのハンマー製造を専門に行っている会社の「今出川ハンマー」というものもございます!
河合楽器製作所の創業者・河合小市氏とともにピアノ制作に携わった方が独立して創業した会社で、様々なブランドで幅広く使用されています。
また海外製ハンマーだとドイツ製には【レンナーハンマー】【アベルハンマー】、イギリス製には【ロイヤルジョージハンマー】が使用されることが多いですね♪
使用されるハンマーでかなり音が変わってくるので、それぞれのピアノを弾き比べしてみるのも楽しいですよ♪
製法
ハンマーは製造される際、88鍵分の長さのハンマーウッド、ハンマーフェルトを接着剤や熱を加えて成型・接着させています。
その工程の中でも調湿という工程があり、ハンマーフェルト内の湿度が常に保たれるよう注意がされています。
接着された後はフェルトと木の間のバリを整え、それぞれ1ミリ単位の緻密な設計をもとに88鍵に切り分け、固定するカシメピンが打ち込まれると、皆様の想像されるハンマーの形へなっていくんです♪
まとめ
音色を大きく左右するハンマーは様々な歴史をたどりながらこういった緻密な設計、細かい製法、こだわりをもって作られているんですね!
これまでの音楽歴史を創ってきた歴史の偉人たちは現代のピアノで演奏したらどのような音楽を作り出していくのでしょうか?
皆様もピアノを選ぶ一つの基準として、ハンマーもぜひ気にしてみてください🎹
ピアノコンシェルジュ ご紹介! YAMAHA(ヤマハ)YU50 ピアノレビュー

アップライトピアノの常識を覆す! ~YAMAHA YU50 で叶える夢の演奏体験~
ピアノを選ぶとき、音質やデザイン、タッチなどさまざまなポイントを考慮しますよね。
そのすべてを高いレベルで満たしてくれるのが、YAMAHA YU50です。
今回は、そんなYU50の魅力を徹底的にご紹介します!
スペック
高さ | 131cm |
---|---|
幅 | 152cm |
奥行 | 65cm |
重量 | 249kg |
製造国 | 日本 |
パワフルで豊かな音色
YAMAHAのYU50は、奥行きのある豊かな音色と、パワフルな響きが特徴です。
演奏するたびに、まるでグランドピアノを弾いているかのような感覚に包まれ、空間と一体になって表現を楽しむことができます。
低音から高音までバランスよく響くので、クラシックの繊細なタッチから、ダイナミックな表現まで行き詰まることなく楽しめます♪
グランドピアノのパーツ
なぜ、そのような響を生み出すことができるのでしょうか?
まず1つに〈 グランドピアノ用ハンマー 〉の採用が挙げられます!
ハンマーと弦は直接音色を生み出す部分ですので、ここの質によって音色の運命が定まります。
なんと YU50 はこのパーツにグランドピアノ用の部品を採用しているんです!!
それによって豊潤で伸びの良い音を実現したのですね♪
グランドピアノの設計
ピアノの弦は全体で約20tという強い張力で貼られています。
1本分に置き換えても約70㎏~90㎏という、大人の体重並の力になりますね。
弦は切れるまでは定位置にいるわけですが、日々ハンマーに打たれ振動を繰り返していると多少なりとも横にズレていきます。
弦がズレると音が正確に出ないだけでなく、雑音の原因にもなりかねません💦
そんな悩みを解消したのが【 アグラフ 】です。
通常グランドピアノに搭載されているパーツですが、装着に手間がかかるのでアップライトピアノでは限られた上位機種のみに取り付けられています。
アグラフがあることにより弦のズレを防止できるだけでなく、弦の縦横の間隔を均等に揃えることができるので、ピアノ全体のまとまりが高まります。
グランドピアノの鍵盤
白鍵 :ニューアイボリー2
黒鍵 :黒檀調天然木
ピアノの鍵盤素材として人気が高いのが人口象牙です。
ニューアイボリー2はYAMAHA様が独自に開発した素材です。
滑りにくく吸いつくようなタッチで、指先を離すその瞬間まで繊細にこだわることができます。
そして意外にも、この天然木使用の黒鍵も人気があります。
ずっと触っていたくなるような肌ざわりで、演奏を快適なひとときへと導いてくれます。
耐久性抜群で長く愛用できる一台
YAMAHAのピアノは、耐久性の高さでも有名です。
YU50も例外ではなく、長期間にわたって安定したパフォーマンスを発揮します。
大型譜面台により視線が高くなり、自然と姿勢も正しくなりますね。
初めての一台としても、この先を共にするパートナーとしてもこれ以上ない選択でしょう。
『アップライトピアノの見た目をしたグランドピアノ 』
といっても過言ではないほど、グランドピアノを意識して誕生したピアノですね☺
YU50で新しい音楽の世界へ踏み出してみませんか?✨
一度弾けば、その違いに気づくことでしょう。
YU50があなたの最良のパートナーになるかもしれません☺
YAMAHAグランドピアノの値上がり!!!?

本日2024年10月1日よりYAMAHAが、グランドピアノの価格改定(値上がり)をされたのはご存知でしょうか!!?
新品 C3Xに関しては 2,750,000-(税込) ⇒⇒⇒ 2,860,000-(税込) へ価格改定。
通常であれば新品の値上がりに合わせて、中古ピアノも値上がりをするところですが、、、、
なんと弊社のYAMAHA中古グランドピアノは以前のまま、据え置き価格で販売中!!!(2024年10月1日時点)
※詳細に関しては是非お問合せください
中古も値上がりする前に是非!!購入をご検討ください!
現在C3の現行モデル(C3X新品有)から旧モデルまで複数台中古の展示あり!!
幅広く様々な年式のピアノ、高級ピアノから格安ピアノまで様々なブランドのピアノを展示しております。
お客様のニーズに合わせて弾き比べがができるのはグランドギャラリーだけです!!!
この記事を読んで気になったそこのあなた!是非お気軽にお問い合わせください!
【会社紹介】グランドギャラリーのピアノショールーム

愛知県岡崎市にございます、ショールームには約140台のアップライトやグランドピアノの展示がございます。
🔳アップライトコーナー
🔳グランドピアノコーナー
弊社では現行品のピアノや様々な年式のピアノ、高級ピアノから格安ピアノまで様々なブランドのピアノを展示しております。
ショパン、モーツァルト、ドビュッシー、シューベルトなにを弾こうか迷いますね。
お客様のニーズに合わせて弾き比べがができるのはグランドギャラリーだけです!!!
この記事を読んで気になったそこのあなた!是非お気軽にお問い合わせください!
ピアノコンシェルジュ ご紹介! YAMAHA(ヤマハ)/ YUS5 ピアノレビュー

今回は YAMAHAの現行アップライトピアノ YUS5 をご紹介させていただきます。
スペック
高さ | 131cm |
---|---|
幅 | 152cm |
奥行 | 65cm |
重量 | 253Kg |
製造国 | 日本 |
外装がとても豪華ですね✨
グランドピアノ式のトーンエスケープ機能がついておりまして前面から音が抜けてきますので、弾き心地が抜群でグランドピアノに近い響きが得られます。
このヤマハの最上級レベルのアップライトピアノを是非ご指弾にご来店くださいませ。
最後に、弊社では現行品のピアノや今回ご紹介のYUS5など幅広く様々な年式のピアノ、高級ピアノから格安ピアノまで様々なブランドのピアノを展示しております。
お客様のニーズに合わせて弾き比べがができるのはグランドギャラリーだけです!!!
この記事を読んで気になったそこのあなた!是非お気軽にお問い合わせください!

✨ 週末のショールーム✨
今日も、朝から多くのお客様にご来店いただき、ピアノの音色と、お子様たちの弾むような笑い声で溢れていました。
そんな中、なんと、私の出勤日をご存知で、わざわざ足を運んでくださった方がいらっしゃいました。ご家族でじっくりとグランドピアノを選ばれ、最終的には、ご希望の1台との出会いを果たされました。
ピアノと、新しい生活への期待に満ちたお客様の笑顔を拝見し、私も心から嬉しく思いました。
ピアノコンシェルジュ ご紹介! YAMAHA(ヤマハ)UX300 ピアノレビュー

アップライトピアノの中でも、特にハイグレードなピアノにこだわりたい!!
とお考えの方へ
おすすめピアノ
みなさま、ピアノを選ぶ際は何を基準に選びますか?
音・ブランド・デザイン…
など色々な材料があり、迷ってしまいますよね
そんな中、一つの基準になるのがグレードではないでしょうか?
本日ご紹介する【 UX300 】は、UXシリーズとして1980~90年代にかけて非常に人気のあった一台です。
スペック
高さ | 131cm |
---|---|
幅 | 153cm |
奥行 | 65cm |
重量 | 250kg |
製造国 | 日本 |
外観
安定した状態で楽譜を置くことができる” 大型譜面台 ” には、飾り装飾が施され、より一層高級感を高めてくれます✨
ピアノを閉じた状態でも、華がありますね🌹
X支柱
そして、UXシリーズ人気の理由がこの支柱です。
X状に木が組まれていますね
通常のピアノはこのように、縦にまっすぐ並んでいるものがほとんどです。
ピアノの弦の張力は、なんと約20tもの力が加わっており、安定した演奏にはピアノ自体の耐久性が欠かせないのです😲!!
このX支柱を搭載したピアノは均一に支柱が組まれていることもあってか、全体的にバランスがよく、一台一台まとまりのある響きを楽しむことができます。
音色
そんなUXシリーズ、
惜しまれつつも生産を終了してしまいました😭
現在出回っているものは製造から3~40年経過しているピアノですが、作りが良いため、熟成して豊潤な響きを奏でてくれます♪
設計にこだわったワンランク上のピアノ
ぜひショールームでお楽しみください😊

「しおちゃん」の愛称で親しまれる、グランドギャラリー最高技術責任者の塩崎です。
グランドギャラリーは、世界最大級の品揃えと、お客様一人ひとりに寄り添う丁寧な接客が自慢です。
「美しい音色」と「最高のサービス」で、あなたのピアノ選びをサポートします。
お子様連れも大歓迎!お気軽にご来店ください。
グランドギャラリーのコンシェルジュメンバーの紹介
◆宮永 : ショパンを練習中♪♪
◆中村 : 音大でサックス奏者に♪♪
◆足木 : バレーボールの選手も♪♪