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スタッフレビュー 足木

ピアノの情報ブログの使命は、あらゆるピアノの情報を共有し、皆様の素晴らしいピアノライフを応援することです。

ヤマハピアノ


ピアノを弾くときみんなが触る” 鍵盤(けんばん) ”、白鍵(はっけん)から黒鍵(こっけん)までたくさんありますね!!
ピアノはヤマハ・カワイに限らず様々なブランドがありますが、実はメーカー関わらず鍵盤の数は一緒なんです!!😲
さて、現在の鍵盤は何鍵あるでしょうか…??

鍵盤

現在のピアノの鍵盤の数は白鍵黒鍵合わせてなんと” 88鍵 ”!!
両手10本の指で演奏することを考えるとたくさんあってびっくりしますね!!

全88鍵のうち、白鍵が52鍵、黒鍵が36鍵あります♪
白鍵と黒鍵は交互に並んでいるのではなく、1オクターブで白鍵7鍵、黒鍵5鍵という並びになっていますが、これは人の手の大きさに合わせ、パッと見てどの音かわかるようにするための仕組みだそうですよ♪

鍵盤の数の歴史

実は昔ピアノが発明された時代は88鍵ではなかったんです!

1709年にイタリアのバルトロメオ・クリストフォリがピアノの前型、クラヴィチェンバロ・コル・ピアノ・エ・フォルテを発明した際は、54鍵しかなかったそうです!

その後ピアノがどんどん普及するにつれ、音楽家からの要望や研究が進み、61鍵、78鍵と少しずつ増えていき、現在の88鍵になったとのことです。
実は世界三大ブランドの一つ『ベーゼンドルファー』のフルコンサートグランド、モデル290「インペリアル」はなんと” 97鍵 ”あるんです!
ほとんど使うことはありませんが、低音部に通常の88鍵では足りず、拡張する必要があったとのことで作られたようです。

一部の楽曲ではこの低音部が活躍するそうですよ♪

このように現在の88鍵以上のピアノもあったのに88鍵のピアノが普及しているのはなぜでしょうか?

実は人間の耳には聞こえる周波数に限りがあり、この88鍵の間が人間が聞き取れる音の範囲なんだそうです。
これ以上の音域になってくると何の音かが聞き取りずらくなってくるんですね!

聞こえる周波数は生き物によっても異なり、例えば人間が聞こえる周波数は20㎐〜20kHzの間なのに対し、コウモリの聞こえる周波数は最大で120kHzと人間では絶対に聞き取れない周波数感知しているんです♪
もしかしたらコウモリたちも私たちには聞こえない音で音楽を楽しんでいるのかもしれませんね😊

また本格的なおもちゃピアノとして河合楽器製作所が現在も製造している『カワイ ミニピアノ』は、お子様の初めてのピアノとしてもおススメです♪
最少25鍵のものから44鍵のものまで!
少しずつピアノに慣れて本格的なアコースティックピアノへと移行していくのもいいですね♪

ピアノの鍵盤の秘密、いかがでしたか?
88鍵ある理由、並んでいる順番の秘密、いろいろ知ることができましたね!!
グランドギャラリーには普通のピアノだけでなく、博物館のような珍しいピアノも展示されています♪

ピアノに詳しくなったあなたならもっともっと楽しめるはず!!
是非たくさんのピアノと出会いに遊びに来てくださいね~♪



みんなが演奏を楽しんでいる『ピアノ』
実はその中にたくさんの動物が隠れていることは知っていますか!?😊

今日はクイズ形式でピアノに隠れている動物をみんなで探してみよう!!
答え合わせは最後です♪
4点以上の方はピアノマスターかも???🤔

鍵盤

まずは鍵盤素材からです!
現在はフェノール白鍵と呼ばれるようなプラスチック素材や人工的に滑りにくくなるよう加工したものが使用されています。
実は以前はプラスチックではなく、ある動物の” 爪 ”が使用されていました!

Q1.鍵盤素材に使われていた爪は、何の動物のものでしょうか??

1. ゴリラ
2. ライオン
3. 象(ゾウ)

ハンマー・ダンパー

お次はハンマーやダンパーなどに使用される”フェルト”です♪
このフェルトもある動物の毛が使われています。

Q2.ハンマーやダンパーに使用されているフェルトは何の動物の毛でしょうか??

1. 羊(ひつじ)
2. ヤギ
3. 犬(いぬ)

バット

ピアノのアクションの” バット ”という部品、ご存じでしょうか??
ピアノの音が鳴るからくり部分、アクションの一部で、ハンマーが刺さっている部分になります。
このバットという部品についているキャッチャーという部品のこの黄色い部分、”キャッチャースキン”といいます♪
実はこのキャッチャースキンにも実はある動物の皮が使われているんです!

Q3.キャッチャースキンには何の動物の皮が使われているでしょうか?

1. うさぎ
2. 鹿(しか)
3. カバ

膠(にかわ)

最後もまたまたアクションからです!
このハンマーの頭部分(ハンマーヘッド)と棒の部分(ハンマーシャンク)を接着している接着剤、膠(にかわ)といいます。
実はこの接着剤は動物の皮や骨を煮詰めてつくられているんです!
固まるとボンドなどの接着剤よりも硬く固まり、より木の材質に近いことや、耐水性が悪いため、修理の際直しやすいことが利点として挙げられ、現代にいたっても使用されています。
用途によっても色々な動物や魚が使われますが、広く普及している膠(にかわ)は、ある動物の皮や骨が使用されているんです。

Q4.ハンマーの頭部分(ハンマーヘッド)と棒の部分(ハンマーシャンク)を接着している膠(にかわ)は何の動物が使用されているでしょうか?

1. 豚(ぶた)
2. 鳥(とり)
3. 鼠(ねずみ)

答え合わせ

どれくらいわかりましたでしょうか?😊
1台のピアノにこんなにも動物が隠れているのかとびっくりしますよね!
では早速答え合わせをしてみましょう♪

Q1.鍵盤素材に使われていた爪は、何の動物のものでしょうか??

A. 3.象(ゾウ)

以前はピアノの鍵盤の素材として”ゾウ”の爪が使用されていたんです!
象の爪は目に見えないくらいの小さい穴が開いていて、汗を吸ってくれるため滑りにくく、その弾き心地に今でも魅了されているピアニストが多くいるほどです!
現在はワシントン条約の関係から輸出もできず、動物保護の観点からも生産はされていません。

Q2.ハンマーやダンパーに使用されているフェルトは何の動物の毛でしょうか??

A. 1. 羊(ひつじ)

ハンマー・ダンパーに使用されているフェルトは羊の毛が使用されているんです!
”羊毛フェルト”というものですね♪
実はピアノの歴史をたどると、このフェルト部分は鹿の皮が使用されていたこともあるんですよ…!
より響かせるため、力強い演奏に耐えるためにどんどんと改良されていき、最終的に厚い羊毛フェルトという現代の形にたどり着きました♪

Q3.キャッチャースキンには何の動物の皮が使われているでしょうか?

A. 2. 鹿(しか)

このキャッチャースキンには”鹿(しか)”の皮が使用されています!
このスキンはほかの部品にもたびたび登場しているため、同じ色の部品を見つけたらもしかしたらそちらも鹿の皮かも…!?

Q4.ハンマーの頭部分(ハンマーヘッド)と棒の部分(ハンマーシャンク)を接着している膠(にかわ)は何の動物が使用されているでしょうか?

A. 1. 豚(ぶた)

接着剤として使用される”膠(にかわ)”、広く普及されているものは豚の皮や骨を煮詰めて抽出したものが使用されているんです!
膠にも種類がいくつかあり、魚が使用されているもの、そのほかいろいろな獣(けもの)を煮詰めたものがあります。
動物が接着剤になるなんて不思議ですね♪

4問全部正解したあなたはもうすでにピアノマスター!!
ご来店された際も隠れている動物についてご説明いたしますので、お気軽にご相談くださいね♪



ご家庭にも設置しやすい3型グランドピアノ。
より響きを感じられるスタインウェイセカンドブランド・Boston(ボストン)のグランドピアノはいかがでしょうか?

スペック

高さ 102cm
151cm
奥行 178cm
重量 333Kg
製造国 日本

ブランド

≪ボストン≫というブランド、皆様ご存じでしょうか?
実はヤマハ・カワイに次ぎ、お問い合わせの多い人気ブランドなんです♪
その正体はなんとピアノの王者とも呼ばれるスタインウェイの”セカンドブランド”で、設計をスタインウェイ、製造を日本国内の河合楽器の工場で行っているピアノなんです♪

海外ブランドでありながら国産ピアノ、という少し難しい立ち位置のピアノではございますが、安心の国内生産で今後のメンテナンスもしやすく、スタインウェイと比べるとお手頃にスタインウェイの音色を楽しめる、というとってもコストパフォーマンスに優れたブランドであることがわかるかと思います。

本日ご紹介するのはそんなボストンブランドの【 GP178PEⅡ 】というピアノになります!

仕組み

スタインウェイのピアノは粒立ちの良さと響き渡る圧倒的に豊かな響きが特徴的ですよね♪
このボストンブランドにもその設計は生かされており、【ワイドテイル設計】という、響板面積を横に大きくとることにより、178㎝の奥行ながら、まるで5型のピアノを弾いているような響きが感じられる設計が採用されています。

ほかにも響板をテーパー状(端を薄く)加工することにより、響きをより増幅させるスタインウェイが特許を取得している仕組みも採用されており、いかにスタインウェイが響きに着目して設計をしているかがわかりますね♪

このGP178PEⅡは現行モデルになるため、パフォーマンスエディション搭載のものになります😊

外観

そして見た目の部分ですが、外観からもスタインウェイらしさが感じられるデザインをしています。
特にこの腕木から鍵盤蓋にかけての一直線のラインは、スタインウェイと同じデザインを採用しており、より洗練された雰囲気を感じます。

現行モデルではございますが、中古ピアノのため、新品よりもお得に・音色が馴染んでいる状態でお迎えいただけるものになります♪
気になった方は下のボタンより商品ページを覗いてみてくださいね♪



” 緊急値下げ!! ”

ハイグレードアップライトピアノをお探しの方にも!!
グランドピアノをお探しの方にも!!
大変オススメの ≪ YAMAHA(ヤマハ)Z1 ≫が本日緊急値下げを行いました!!😳

赤字覚悟の特別価格でご提供いたします!😊

そんなYAMAHA(ヤマハ)Z1、どんなところが魅力的なピアノかご紹介いたします♪

スペック

高さ 101cm
149cm
奥行 151cm
重量 320Kg
製造国 日本

外観

まずはZ1の外観をご覧ください!

脚の形が特徴的で、スタイリッシュな印象を与えてくれますね!✨
コンパクトに設置できるため、リビングへの設置も圧迫感なくオススメです♪

サイズ

このピアノ、なんと奥行151㎝ととってもコンパクトに設置できるサイズになっているんです♪
アップライトピアノの奥行きがおよそ60センチほどと考えると2台と少し分くらいの大きさになりますね♪

お部屋の形状にもよりますが、最小3畳ほど、6畳あれば十分設置できるサイズになっております!

譜面台

そしてもう一つのポイントがこの譜面台です!

通常グランドピアノは譜面台を出す際、屋根を開けてだす形になりますが、小さいお子様が練習される場合、屋根を開けるのが危なかったり大変だったりしますよね…
でも!!このZ1は譜面台が外付けになっているため、屋根を開けずに簡単に譜面台を出すことができるんです♪
すぐに練習に取り掛かれるところも魅力的ですよね✨

アップライトピアノとの違い

Z1の魅力をご紹介してきましたが、そもそもアップライトピアノとグランドピアノ、何の違いがあるのでしょうか?

その違いはアクションにあります!!
ピアノの音が鳴る仕組みの部分、≪アクション≫の構造がアップライトピアノとグランドピアノで全く異なるんです!😲
アップライトピアノはアクションが床と垂直方向に取り付けられており、ハンマーは横向きに打弦します。
一方グランドピアノのアクションは床と水平に取り付けられているため、ハンマーも下からの打弦となり、打弦後、ハンマーは自重で元の位置に戻ります。

これにより、アップライトピアノの1秒間の打弦が7回なことに対し、なんとグランドピアノの1秒間の打弦は”14回”可能になっているんです♪
またハンマーが戻り切らずに打弦することができることによって、より繊細なピアニッシモからフォルテッシモまで豊かに表現できるため、
アップライトピアノとグランドピアノは”超えられない差”があるといわれております。

・アップライトピアノアクション

・グランドピアノアクション

このZ1は足元のペダルが2本ペダルでグランドピアノとして最低限のダンパーペダル(音が伸びるペダル)、ソフトペダル(鍵盤をシフトすることにより打弦する弦を1本減らして音を弱くするペダル)が備え付けられています♪

アップライトピアノと同等の価格で手に入れられるピアノになっていますので、より上達したい方はこの”Z1”も選んでみてはいかがでしょうか?😊

きになる破格のお値段は下のボタンから商品ページを覗いてみてくださいね♪



木目ピアノといえば艶無しの茶色いものを想像される方も多いのではないでしょうか?

本日ご紹介する DIAPASON(ディアパソン)【DR86】は、”艶有”のウォルナットピアノです♪
艶無しとはまた一味ちがう、美しさの中に艶やかさもひそめた外観もお楽しみください♪

スペック

高さ 132cm
155cm
奥行 63cm
重量 250Kg
製造国 日本

ブランド

まずは、このディアパソンというブランド、どんなブランドなんでしょうか?
もしかして外国のブランドなのかしら?と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか?

実はこのディアパソンというブランド、製造は河合楽器製作所の日本・竜洋工場で生産されているんです!
設計は天才的技術者と言われた大橋幡岩(おおはし はたいわ)氏が行い、製造を大手の河合楽器製作所で行うことで安定した生産を可能にしたんですね♪
この大橋幡岩氏ですが、世界三大ブランドのうちの一つ・ベヒシュタインを愛した設計家としても有名なんです!
ベヒシュタインの透き通った美しい音色を求めて設計しているため、空気に溶け込むような澄み切った中立音が特徴的なピアノです。

外観

艶有になることで、インテリアにも調和しながら、より上品な印象を与えてくれるように感じますね!
艶無しのものを想像していたかたも、この美しさに目が惹かれることでしょう♪

また上前板の装飾が、高級感も醸し出しています。

仕組み

外装が美しいだけではなく、音色にも素材からこだわりが感じられます。
ハンマーにはドイツ製ハンマー・【レンナーハンマー】を使用しています。
ヨーロッパの風合いを感じられる音色になっており、よりベヒシュタインに近づいた感じがしますね!

現行モデルの DU132 が後継機種になるため、DL132を検討している方にも一度お試しいただきたい1台となっております♪

いかがでしたでしょうか?
DR86について気になった方は是非下のボタンから商品ページを覗いた見てくださいね!!



ピアノを買うなら安心のヤマハで…
と考えてらっしゃる方、多くいらっしゃいますよね😊

でもまだ始めたてだし、いきなり高いピアノを買うのは抵抗があるな…と思ったりしませんか?
そんなあなたにオススメのヤマハスタンダードモデル・≪ YM10 ≫をご紹介します!

スペック

高さ 121cm
153cm
奥行 61cm
重量 221Kg
製造国 日本

このYMシリーズは1997年から2001年まで製造されていたモデルで、現在のモデルだとYU11にあたるピアノです。

アップライトピアノは高さによって響きの感じ方が変わってきますが、高さも121㎝と圧迫感を与えすぎず、響きも十分感じられるバランスのいいサイズとなっております😊

外観

見た目は皆様の想像されるTHE・ピアノ!という形ですね!
このモデルは初めてのピアノにオススメのピアノですので、この見た目に安心感を覚えますよね!

また外装の状態も、中古ピアノではございますがグランドギャラリー工房にて職人が一つ一つ丁寧に整備を行っているので、中古ピアノと感じさせない艶が感じられます。

新品と中古で迷っている方にも自信をもっておススメできる一台です♪

仕組み

ピアノを始めたばかりの方は小さいお子様も多いかとおもいます🤔

まだピアノの扱いに慣れておらず、重い鍵盤蓋を勢いよく閉めてしまって手が挟まってしまうことを懸念している方も多いのではないでしょうか?

このモデルはそんな方にも寄り添って、鍵盤蓋がゆっくり閉まる『 ソフトランディング機構 』が採用されています。

安全に練習しながらピアノの扱い方についても学べるため、今後の成長を安心して見守れますね♪

初めてのピアノにピッタリ!

YAMAHA(ヤマハ)YM10、是非一度ご覧になってみてはいかが?



木目ピアノってどうしてもお値段高くなりがちですよね😭
そんなあなたに朗報!📣
圧迫感なく設置できるお手頃な小型木目ピアノをご紹介します♪

スペック

高さ 111.5cm
150cm
奥行 59cm
製造国 日本

外観

この小豆色の美しい木目は”マホガニー”という木材になります😊
現行モデルではあまり見られない色で、よく使用されるウォルナットのものと比べるとまた違った美しさが感じられます✨

赤赤しすぎず主張が強すぎない落ち着いた色味で、どんなインテリアにも調和する美しさを持っています。
艶有になることでより上品さや可憐さが引き立ちますね♪
足元のペダル周りも装飾が施されていて可愛らしい印象も与えてくれます。

背の高さも111.5㎝とかなりコンパクトなので圧迫感なく設置できます😊

ブランド

さて、このディアパソンというブランド、どんなブランドなんでしょうか?
もしかして外国のブランドなのかしら?と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか?

実はこのディアパソンというブランド、製造は河合楽器製作所の日本・竜洋工場で生産されているんです!
設計は天才的技術者と言われた大橋幡岩(おおはし はたいわ)氏が行い、製造を大手の河合楽器製作所で行うことで安定した生産を可能にしたんですね♪
この大橋幡岩氏ですが、世界三大ブランドのうちの一つ・ベヒシュタインを愛した設計家としても有名なんです!
ベヒシュタインの透き通った美しい音色を求めて設計しているため、空気に溶け込むような澄み切った中立音が特徴的なピアノです。

価格

ディアパソンはヤマハ・カワイと比べると有名でないため、大変お得に手に入ります!
通常木目ピアノになると価格も高くなりがちのため予算の関係で木目ピアノを諦めていた方には是非!!おススメしたい一台です😊

詳しいお値段は下のボタンから商品ページを覗いてみてくださいね♪

上品で可愛らしくも美しい音色を奏でるDN18M
是非お試しあれ♪



ブランド力ではなく材料にこだわったピアノをお探しの方、
国産ハンドクラフトメーカー・≪ KREUTZER(クロイツェル) KE603  ≫はいかがでしょうか?

スペック

高さ 130cm
151cm
奥行 66cm
重量 285Kg
製造国 日本

ブランド

この≪ クロイツェル ≫というブランド、ご存じでしょうか?
実はヤマハ・カワイの創業の地、静岡県浜松市で創業された国産ハンドクラフトメーカーなんです♪

一つ一つ職人の手作りでピアノを創ることにこだわっているブランドで、使用する材料にもこだわりが見られるブランドです。
当時はこうしたハンドクラフトメーカーもいくつか存在しており、ピアノ激戦区の中、こだわりすぎたが故に利益が出せず廃業してしまったブランドでもあります。

材料や仕組みも高グレードのものを採用しているため、当時はお高めの価格設定だったそうですよ😲

仕組み

さて材料にこだわられたKE603ですが、一体どんな材料が使われているのでしょうか?

まずは音色を左右するハンマーですが、こちらはドイツ製のハンマー『レンナーハンマー』を使用しています。
ヨーロッパの風合いが感じられる重厚感あるしっかりとした音色が印象的です♪

また『総アグラフ』が採用されています。
弦一本一本に仕切りをつくっているため、安定してクリアな音をお楽しみいただけます♪

さらに上前板に佇む美しい装飾、なんと職人の手彫りで造られているんです!
他にも口棒の形状も曲線を描いた美しいものになっていたり、雰囲気を和らげてくれる猫脚など、インテリアに調和するデザインが魅力的な一台です。


塗装もただの木目ではなくグラデーションカラーになっているため、一味違った木目ピアノをお探しの方にもピッタリです💖

価格

現在は廃業しているブランドのため、市場に出回っているのは中古ピアノのみとなりますが、有名でないブランドのため、お手頃価格でお迎えすることができます♪
発売当時は高めの価格設定が行われていたピアノだったことも考えると、かなりお得なピアノなのでは!?と思います。

詳しいお値段は下のボタンから商品ページを覗いてみてくださいね♪

音楽を楽しむすべての人にお楽しみいただけるKE603
そのこだわりの音色を是非直接あなたの耳で楽しんでみてください!



ピアノ選びをされる中で

「どんなピアノがいいのだろう?」

「以前試弾したものと別のお店で試弾したものと時間がたってしまって違いがわからない😓」

と悩まれたことはございませんか?

そんな時はここ、グランドギャラリーにお越しください!!
ここは様々な ≪ ブランド ≫・≪ 価格帯 ≫・≪ サイズ ≫・≪ 年代 ≫・≪ 見た目 ≫ といろんな角度で同時にピアノ選びが楽しめる場所なんです♪
在庫数はなんと数百台にも及びます!!
ショールームへの展示数はアップライトピアノ約60台、グランドピアノ約50台と圧巻です!!!

今回はそんなグランドギャラリーでのピアノ選びの仕方をご紹介しますね😊

ブランド

ピアノを製造しているブランドは、国内の有名な YAMAHA(ヤマハ)・KAWAI(カワイ)に限らず、海外ブランドや現在はなくなっているブランドも含めると非常に多くのブランドがあるんです!

それぞれのブランドの特色や理念によっても音色や見た目など感じ方も変わってきます😊

グランドギャラリーには国内ブランドから海外ブランドまで幅広いピアノが展示されています!

皆様の知っているブランドはいくつありましたか??
ショールームをご案内するピアノコンシェルジュが各ブランドについても丁寧に説明いたしますので、安心して弾き比べしてみてくださいね♪

価格帯

価格帯も30万円台のお手頃アップライトピアノから300万円するような輸入系・高グレードピアノ。
グランドピアノも気軽に試せる90万円台のグランドピアノから1000万円を超えるフルコンサートピアノまで!

お客様のそれぞれのご予算・ニーズに合ったピアノを幅広くご紹介できます♪
また同じ価格帯でも様々なピアノを取り揃えているので、その場で弾き比べをして違いを楽しんでいただけるのが醍醐味ですね✨

なかには「グランドギャラリーさんって高級そうで敷居が高いわ💦」とおっしゃる方もいらっしゃいますが、そんなことはございません!
ピアノを探されている ” 皆様 ” がそれぞれのご希望で楽しめる場所がグランドギャラリーです♪
まずはお気軽にご相談からでも喜んで承ります😊

サイズ

アップライトピアノは高さ、グランドピアノは奥行でグレードが分けられることが多く、それぞれのサイズによって響きの感じ方や、設置した際の見た目、圧迫感も違ってきます🤔

サイズはそれぞれの区分に〇型と分けられることが多いですが、グランドギャラリーはアップライトピアノ・グランドピアノどちらも各サイズすべてを取り揃えています✨
その場で弾き比べてみると響きの感じ方もかなり違って感じられるので、自分に合っている高さを見つけてみてください♪

それぞれのサイズを表にしましたので参考にしてみてください😊

アップライトピアノサイズ表

小型 高さ110㎝程度
1型 高さ120㎝クラス
3型・大型 高さ130㎝クラス

グランドピアノサイズ表

コンパクトグランド 奥行150㎝前後
1型 奥行160㎝クラス
2型 奥行170㎝クラス
3型 奥行180㎝クラス
5型 奥行190~200㎝クラス
6型 奥行210㎝クラス
7型 奥行220㎝クラス
フルコンサート 奥行270㎝クラス

コンパクトグランドはなんと ”3畳” のスペースがあれば設置できるんです!!(゚д゚)
※設置するお部屋の形状にも左右されます。

コンパクトなものからフルコンまで…!
サイズによる違いやニーズに合ったピアノをご紹介いたします😊

年代

年代も新しい現行モデルから、最盛期に製造された少し前のピアノ、廃業しても人気の高いブランドのピアノまで、いろいろなご希望がございますよね🤔

2020年以降に製造されたピアノから、人気の高い1980年代~1990年代のピアノ、ヴィンテージな1880年代のピアノまで!!
少し昔のピアノも販売できるのは、グランドギャラリーには工房を構えているからです!!
外装から内装にいたる各部品を職人が一つ一つ磨き、クリーニング、調整を行うことで、中古ピアノとは感じさせない高品質を保っているんです♪

その時代にしか出せない風合い、音色、仕組みなどありますが、あなたのご希望はどんなピアノでしょうか??
年代ごとの良さがあるので、あなたの譲れない!ポイントを是非教えてください!
あなたにピッタリなピアノをご紹介します♪

見た目

ピアノといえば黒!というイメージをお持ちの方も多くいらっしゃるかと思いますが、実はまるで家具のような可愛らしいピアノから重厚感感じるかっこいいデザインのピアノ、色も白、赤茶、茶と色々な見た目のピアノがあるんです✨

色々なピアノがあって迷ってしまいますね💖
グランドギャラリーならご自宅の雰囲気にピッタリなピアノも見つかるかも…??✨

お問い合わせ方法

「いろんなピアノがその場で弾き比べできるのはわかったけど、自分は何を基準に探したらいいのかな?」

「まずは何から聞けばいいのかしら?」

とお思いの方、”何から始めればいいかわからない” という状態でもそれもお伝えいただければお客様のピアノのニーズをヒアリングいたしますので、まずはご相談してみてください😊
ご不安な方は

  ・ ご予算の上限をご指定いただいてのピアノ探し。
  ・ 特定のメーカーや機種の商品説明や在庫情報。
  ・ 特定の色(木材の種類)やデザイン(猫足など)をご指定いただいてのピアノのご提案。
  ・ 設置場所(お部屋)や防音対策のご相談。
  ・ 入荷待ちピアノの次回入荷情報や同等機種のご提案。

このようなことを探してみたりわたくしたちピアノコンシェルジュに相談してみてください♪
お客様一人一人に寄り添ってご提案いたします😊

いかがでしたか?
「わたしの気になるピアノはどれだろう!みてみたい!」
というかた、公式LINEやHP、お電話でもご相談承っております!

お問い合わせ電話番号 ☎0120-25-9939

あなたのこれからのピアノライフをより素敵なものにできるようサポートします♪
まずはご相談から!お気軽にご連絡お待ちしております✨🎹

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多様なデザインがあるアップライトピアノ

ありきたりなデザインのものではなく、珍しいピアノにも魅力を感じている方もいらっしゃることかと思います♪
今回は伝統工芸・津軽塗を施した【ATLAS(アトラス)/津軽 】をご紹介します。

まずはスペックから

スペック

高さ 132cm
156cm
奥行 64cm
製造国 日本

ブランド

まずこのアトラスというブランド、皆様ご存じでしょうか?
音楽の街・静岡県浜松市で作られたブランドで、現在はもう製造されていないブランドになります。
以前はヤマハ・カワイに次ぐ立ち位置におり、国立音楽大学の指定工場だったことでも知られています。
さらに一つ一つ丁寧な手作業でピアノづくりをすることにこだわっており、人々からの信頼も厚いメーカーでした。

音作りにおいては『音響学』を取り入れており、人にとって心地よい音色を創ることにいかにこだわっていたかが伝わってきますね♪

津軽塗とは?

さて今回ご紹介する『津軽』は、伝統工芸の津軽塗によって外装が彩られています。
では津軽塗とはいったいどのようなものなのでしょうか?

津軽塗は現在の青森県、津軽地方で3百年以上の歴史を誇る伝統漆器です。
寛文年間の頃の津軽藩において産業開発に為に興されたものであると伝わっていますが、この『津軽塗』という言葉が付いたのは明治6年に開催されたウィーン万国博覧会で青森県が津軽塗の名称で出品、受賞したことがきっかけといわれております。

「研ぎ出し変わり塗り」という漆液を塗って研ぎ、磨く作業を40回ほど繰り返し行うという膨大な手間・時間をかけてつくられることから、別名『馬鹿塗』ともいわれています。
なんとその製作期間3~6か月!!

職人の執念と技巧を感じずにはいられません。

そんな津軽塗は総称で、様々な塗り方があります。
このピアノ『津軽』に採用されているのは、現代まで広く親しまれており、津軽塗の代表格とも称される『唐塗』です。
この『唐』は優れたものという意味を持ちます。
斑点模様で複数の色を浮かび上がらせた美しい外観で、何とも言えない妖艶な雰囲気を醸し出しています。

音色

このピアノは高さが132㎝と、アップライトピアノの中で最も響きを感じられる高さを持っています。
軽く遠くに伸びていくように感じられる音色で、目の前の景色とともに夢の中に溶け込んでいくような感覚がありました。
低音は重厚感が感じられ、全体を通して非常にバランスの良いピアノだと感じます。
音色を左右するハンマーには上級機種に使用される『レンナーハンマー』が採用されており、見た目だけでなく音色にもこだわりが見られますね♪

いかがでしたでしょうか?
音楽と伝統工芸の技術を融合させたATLAS『津軽』
その魅力にあなたも心奪われることでしょう。

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「もう、夢はかなえる年!」と思い立ち、思い切って決断

夢に見た 「ビロードのような音色」のピアノは、「多彩な色を持つ、ピアニッシモが限りなく美しい、ビロードの上の真珠のような音色」のピアノでした。我が家の居間に意外とすっきり収まり、音が出せる週末が待ち遠しいです。

東京都大田区 ベーゼンドルファー 200

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専任スペシャリストがサポートします。リモート相談、ライブでピアノの音色と映像を確認できます。

グランドギャラリーの専任スペシャリストがピアノに関するお悩み事の解決をサポート。カテゴリー別でピアノ選びもカンタン。ご自宅に居ながら、ビデオ通話や動画を通じて、ピアノの状態や音色をご確認頂けます。

その他、技術、物流、税務など各部門のスぺシャリストがサポートします。

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