希少のニューヨーク製スタインウェイのアップライトピアノ「Model.45」が入荷いたしました。
ニューヨークスタインウェイの現行「Model.1098」と同等の小型サイズながら、スタインウェイの個性である瞬発力のあるサウンドは健在です。
STEINWAY&SONS(スタインウェイ&サンズ) Model.45 1975年製
ピアノの情報ブログの使命は、あらゆるピアノの情報を共有し、皆様の素晴らしいピアノライフを応援することです。
希少のニューヨーク製スタインウェイのアップライトピアノ「Model.45」が入荷いたしました。
ニューヨークスタインウェイの現行「Model.1098」と同等の小型サイズながら、スタインウェイの個性である瞬発力のあるサウンドは健在です。
世界3大ピアノメーカーのひとつ「BOSENDORFER(ベーゼンドルファー)」のグランドアップライトピアノ「130」が入荷しました。
グランドピアノを弾いているかのような音色がすることが特徴のアップライトピアノです。
豪壮・華麗・気品・優雅さを備えた仕様の中古スタインウェイグランドピアノ「Model.A Louis XVI(ルイモデル)」が入荷しました。
スタインウェイピアノのアートディレクターを務めた「アーサー.E.ブラックモア」氏による絵画が添えられた貴重な1台。
ピアノとしての演奏性は勿論、バロック調とロココ調を融合させた外装デザインの中に一際輝く多くの金色縁取り装飾、大屋根への美術絵画、色調を合わせた独自の譜面台、柔らかなカーブ曲線を描くペダルライルと彫金ペダル、ピアノと一体デザインの椅子など、すべてにおいて楽器としてのピアノの域を超えた唯一無二の芸術作品です。
世界3大ピアノメーカーのひとつ「BECHSTEIN(ベヒシュタイン)」の中でも人気の高いモデル「12n」が入荷しました。
日本では希少なコンソールタイプのアップライトピアノです。
リスト、ブラームス、ヨハン・シュトラウス、ブゾーニなど数多くの音楽家に愛奏され、「ウィンナートーン」と呼ばれる美しい音色を生み出してきた世界ピアノメーカーの御三家のひとつ、ベーゼンドルファー。
こちらのモデルは、音楽サロンや中小ホールにも対応できる、セミコンサートグランドピアノです。
還暦をすぎてから 50 年振りにレッスンを再開するにあたり、⾃宅にある型の古い電⼦ピアノでは少し寂しい気がしてピアノの購⼊を考えるようになりました。
当初は実⼒に⾒合ったお⼿頃の国産中古を探すつもりでしたので、グランドギャラリーさんには「⽬の保養」くらいの軽い気持ちでお邪魔いたしました。
けれど、実際にピアノを⽬にした瞬間に、明るさと優しさを合わせ持つ⾳⾊とその重厚な佇まいに⼀⽬惚れ。
加えて、榎本さんの丁寧な説明に⽿を傾けるうちに、ここで選ぶピアノなら間違いないという思いに⾄り、家族はもちろんですが⾃分でも驚くほどの早さで⼼を決めました。
その際に事前にグランドギャラリーさんの HP を通じて、多くの⽅々のピアノとのご縁と喜びの声に接していたことも決断の⼤きな要因だったといえます。
お迎えして以来、鍵盤に触れるたびに、ピアノが過ごしてきた年⽉や関わってきた⼈々といった歴史も含めてお引き受けしたのだという思いをあらたにいたします。
今後の⼈⽣を共に⽣きてもらうパートナーですので、⼤切にお付き合いをしていこうと思っております。
STEINWAY&SONS B211 は整備が完了し東京ショールームへ新しく展示しました。
「世界最高峰のピアノをつくる」という理念のもと、1853年の創業以来ピアノメーカーの頂点に君臨し続ける、スタインウェイ&サンズ。
「B-211」は低音域から高音域まで完璧なバランスを持ち、スタインウェイのグランドピアノのなかでは”完璧なピアノ”と称されるモデルです。
「イニミタブルトーン(比類なき響き)」といわれるスタインウェイピアノの無限の表現力と、ピアノを愛するお客様の良きパートナーとして、世代を超えて受け継ぐことのできる世界最高レベルのピアノであり、個人宅はもちろん、サロンや小規模ホールにも最適な1台です。
前から気になっていた茅場町のグランドギャラリーショールームに出かけました。
スタインウェイを始め、ベーゼンドルファー、ベヒシュタインと多くのピアノが並び、どのピアノもきちんと調整、調律されていました。
他のピアノ店にも足を運びましたが、調律や調整をしていないピアノも多い中、ここでは全てのピアノが気持ちよく試弾出来ました。
何台か試弾している中、気になるスタインウェイが複数見つかり迷ってしまいました。そんな時、調整作業されていた技術者の方とお話ができ、各ピアノの特長を含めた様々な質問にとても丁寧に説明してくれました。
さらに、一番心が動いていたピアノで気になったタッチ感を伝えたところ「数分待って頂ければ部分的にご希望のタッチ感に近づけます」とその場で作業してくれました。
早速試弾して見ると、何と調整された部分が希望通りのタッチ感に揃えられていました!
そして、ぜひ今回の調整を全体的に行なっていただきたいとお願いし、改めてお店に訪問する事にしました。
再度訪問し試弾すると素晴らしいタッチ感に変わっており、これならと購入を決めました。
そして、我が家に来てくれたスタインウェイ。
このピアノを弾くたびに包まれる幸せな時間、これからのピアノライフ、音楽ライフを楽しんでいける事が何よりの喜びです。
また、店長には大変お世話になりました。これからも末永くよろしくお願いいたします。
NYスタインウエイ1894年製(日清戦争勃発明治27年)B-211の修復作業を始めました
ご興味がございましたらご連絡ください!
見学OK【要予約】お問合せはこちら 080-3064-2672(営業担当:榎本)
この度はピアノ購入にあたりまして、グランドギャラリー様には大変お世話になりました。
心より感謝申し上げます。
今まで何度となく漠然とスタインウェイのピアノの購入を考えておりましたものの、実現には至らず…。
ただ、コロナ禍の期間随分と音楽に向き合う時間がある中で、更に音を追求していくために急に購入を思い立ちました。
といいましても、どちらで良いピアノに巡り合えるのかは当初は不安でした。
それから情報を集めまして、長年お世話になっております調律師さんや、門下生の先輩方にご相談しましたら、いくつか教えていただいた中に、こちらのグランドギャラリー様があり、早速足を運びました。
ずらっとピアノが並ぶ店内では落ち着いて試弾ができ、店長の榎本さんには気持ちよく応対していただきました。
いざ検討するとなっても迷ったり感覚に頼ってしまいそうですが、ギャラリーの中にあるピアノは、一旦フラットな状態で調整されていることを教えていただいて、その後何度も足を運びやり取りをしていく過程で、何となく購入するにあたっての方針が固まっていくような安心感がありました。
どのピアノがしっくりくるかどうかはまずは試弾してみて、最終的にはその方の好みだと思いますが、購入してから、お好みの音色に調整していくのが可能なのがスタインウェイのピアノだということも知ることができました。
最終的に候補を絞って試弾に伺ったときは、音楽会を聴いた後もあり、気分が高揚しているせいか指の感触も敏感で、今思いますと楽しい作業でした。
我が家にピアノが無事納まった現在は、ピアノアンサンブルや室内楽などの活動を通して音色を探って創っていくことの喜びが増えて、とても幸せな時間を過ごしております。
ピアノ購入を考えていらっしゃる方には、ぜひご紹介したいと思っております。
夢に見た 「ビロードのような音色」のピアノは、「多彩な色を持つ、ピアニッシモが限りなく美しい、ビロードの上の真珠のような音色」のピアノでした。我が家の居間に意外とすっきり収まり、音が出せる週末が待ち遠しいです。
東京都大田区 ベーゼンドルファー 200
グランドギャラリーの専任スペシャリストがピアノに関するお悩み事の解決をサポート。カテゴリー別でピアノ選びもカンタン。ご自宅に居ながら、ビデオ通話や動画を通じて、ピアノの状態や音色をご確認頂けます。
その他、技術、物流、税務など各部門のスぺシャリストがサポートします。